高知市を対象にデイサービスを運営しているなでしこ鏡川です。

笑いと癒やし

2015/1/20 火曜日

2015年1月15日(木)
なでしこ鏡川では、「土佐の国笑いと癒やし研究所」の及川先生と和田先生によるレクリエーションが行われました。

 

1時間半程度の間に、「飛び出る紙芝居」「ハーモニカの演奏に合わせて歌の合唱」「言葉集め」「笑いヨガ」「笑み筋体操」を行うという盛りだくさんの内容でした。

 

[bbleft]2015/01,20150115-waraitoiyashi-1.jpg,笑いと癒やし-1,240,飛び出る紙芝居は「雪女」のお話で、紙芝居の中で雪女が登場するシーンになると、雪女役のスタッフが登場。
雪女役のスタッフが登場すると、一気に盛り上がります。[/bbleft]

 

次に、山口県防府市の「世界お笑い協会」の「お笑い三笑」を、なでしこ鏡川バージョンで行いました。

 

[bbleft]2015/01,20150115-waraitoiyashi-2.jpg,笑いと癒やし-2,240,ハーモニカの演奏に合わせて歌の合唱では、
みなさん楽しそうに歌っていました。[/bbleft]

 

言葉集めでは、
「いつ、どこで、だれと、なにをしたいか」を4種類に分けたカードに複数の選択肢を作っておいて、
「いつ」のカードを一人がランダムに選んで、
「どこで」のカードを別の人がランダムに選んで、
「だれと」のカードをまた別の人がランダムに選んで、
「なにをしたいか」のカードをまた別の人がランダムに選んで、
出そろったカードに書かれている内容で、文章が出来上がります。
これも大盛り上がりでした。

 

最後に笑いヨガでは、
先生の音頭に合わせて「わっはっは」と両手を挙げて声を出します。
先生が一人一人を回りながら「わっはっは」と笑いを届けます。
間に、様々なテーマで先生がみなさんから笑いを引き出していきます。
笑み筋体操で顔や頭の筋肉をほぐして、みなさんがより笑顔になります。
たくさん笑って、手を挙げて「わっはっは」とすることで体が温まります。
これで笑いヨガを終えました。

 

ここでレクリエーションの時間は終わり、みなさんおやつの時間です。
運動の後の水分補給もしっかりしました。


トップページ

      このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのTOPへ